日本障害者ライダーズ協会
2012年4月現在・115000円(消費税・送料別
為替変動いたします。

業 務 販 売 可

取り付けの実際を見てみましょう


電気シフターの使用例と解説   販売は


世界中で愛用されるKLIKTORONICシフターは、トライクなどにも装着され、障害者ライダーを増やし続けています。
人間の足はくるぶしを支店に弧を描いて曲がりますね、バイクのチャンジレバーも軸を中心に、当然、弧を描きテコを使い小さな力で操作出来るようになってます。この電気シフターが他と違う点は、同じ様に弧を描ける点でズムーズな作動をします。単なる出し入れではない、取り付け方法です。
メイン・ユニット
コントロールユニット



新型インターラプター入荷です。
価格39,800円


取り付け方法は、車種により違います。基本事項さえ押さえれば、比較的自由に装着できます。下記のそれぞれの写真で案内する様に、取り付け方法は多種多様です。どんな車種にも合います。
世界最大の販売実績が多数ですので、安心して使っって頂いております。殆んどメンテナンス・フリーです。このシフターの登場が障害者ライダーの増加をもたらしました。年々その内容も進化しております。
通常のクラッチ操作は必要です
【1】メイン・ユニットがエキゾーストパイプの熱の影響を受けない事が重要です。
2】配線は簡単です。コントロールユニットからのプラス・マイナスなどB本だけです。
【3】シフトレバーに対してシフターのロッドが90度になるように取り付けられれば、ユニットの向きは関係ありません。アップ・ダウンと両行程をしますのでこれは重要な点です。中心位置から25mm出入りします。

【4】 垂直(重力)方向にも注意して下さい。真っ直ぐにです。

要するに90度で取り付け各方法に対して真っ直ぐにとりつけて、力が逃げないようにします。
【5】メインユニット上部から1本のケーブルだけですので、スッキリ装着です。
【6】この美しいBMWの様なマシンにも雰囲気を壊さず装着可能です。加工箇所がシフトレバーとメインユニットとシフトボタンだけですので売却時にも値落ちが無く対応できます。

【7】チェンジレバーから90度のリンクを出しスッキリ搭載した例です。


最近のアルミフレーム車は工夫も必要になります。
【8】特に日本車の高性能マシンにも対応する速いチェンジが可能


改造で一番困難であったギアチェンジが、この電気シフターの出現に拠り、一番簡単になりました。
【9】車両乗り換えも簡単です。
これはかなり後方上部に搭載してます。
【10】カラーリングも自由自在
カティングシートで化粧すれば違和感がありません。

取り付けはプレートを介してます。
【11】勿論トライクにも最適です。

このハーレーはかなり前方に取り付けてます。位置は自由です。
ロードが出入りしてUP DOWNするわけですから、各取り付けが90度や同一線上に来ればよいわけです。

ハーレーは取り付け方法が色々あります。エンジンの種類とチャンジレバーのリンクの違いです。
【12】英国車のようにギアが重い車種でも充分対応出来るパワーです。
別体ミッションでも全然関係ありません。
【13】ハイパフォーマンスマシンにはレース仕様のイグニッションインターラプターでフルスロットルでシフトアップ出来ます。





よく勘違いされますが、従来のクラッチ操作は必要です。
【14】メインユニットを支えているのが1個の高品質クランプです。
実はこの電気シフターのもう1つの秘密です。



この写真はチェンジレバー後方に延長して取り付け方法を工夫してます。
【15】ニュートラルはどう出すのですか?

この製品の素晴らしい点は、そういうヒューマン・ファクターも充分配慮されてます。足でニュートラルで出すようにボタンの”チョン”押しで
出来ます。
【16】GL1500

チャンジレバーとのリンクは自由運動します。簡単にはずれます。

通常状態では内部抵抗が無く「スコスコ」ですので
他の人は従来の操作方法ができます。


【17】V−max:トライク
本来なら複雑なリンクが必要な場合もこれですっきり、安定した操作ができます。
健常者の方でもレースやドラッグレースに使用しています。

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取り付けの実際